ゆめみ美容

若返り美容

顔の筋力が衰えると筋肉が垂れ下がり、顔にできたたるみやシワがあります。当院のリフトアップはお顔のたるみやシワを改善する美容整形の方法はのことです。
お顔のリフトアップは、部位よって適した治療方法があります。どれだけの広さでリフトアップするのか、どのくらい深くからリフトアップするのかによって方法が変わるため、治療を受ける際は、形成外科専門医とご相談しましょう。
リフトアップには、切開して内部から改善するものと、外部から刺激を与えるもの、切開しなくても内部から刺激する方法があり、人ぞれぞれ効果のある方法は違い、自分に合った治療方法を選びましょう。
糸(スレッドリフト)は溶けるタイプと溶けないタイプ糸があり、また長さや形状も異なる様々なタイプがあります。手軽な糸リフトアップとしてN-COG(エヌコグ)リフトや、強力な引き上げ効果を得られるプレミアムディメンショナルリフトや自然な表情が作られるスプリングスレッドリフトが人気です。当院はこのような方法を採用いたします。
リフトアップの術後は内出血や痛みが出ることがあります。痛みは処方される痛み止めで対応できる程度のため、過剰に心配する必要はないでしょう。

糸による顔リフトのデメリット
1. 効果の持続期間が短い
スレッドリフトは外科的なフェイスリフトに比べ、効果の持続期間が短いことが特徴です。通常、半年から2年程度で糸が体内で吸収され、リフトアップ効果が薄れていきます。持続的な効果を得るには、定期的な再施術が必要です。
2. リフトアップ効果が限定的
糸によるリフトは、軽度から中程度のたるみ改善には効果的ですが、たるみがひどい場合や深いしわがある場合には十分な効果が得られないことがあります。より大きな改善を求める場合は、外科的フェイスリフトが必要になるかもしれません。
3. ダウンタイムがある
スレッドリフトは外科的手術に比べてダウンタイムは短いものの、施術後に腫れや内出血、軽い痛みが数日から数週間続くことがあります。特に施術直後は糸が引っ張られる感覚や、突っ張り感を感じる場合があり、表情に違和感が出ることもあります。
4. 非対称性のリスク
糸の挿入が左右で均等に行われなかった場合、顔の左右が非対称になるリスクがあります。この場合、修正手術が必要になることもありますが、糸が吸収されるまで不均衡な状態が続くことも考えられます。
5. 皮膚の引きつれや突起感
糸の挿入位置や引き具合によって、皮膚の一部が引きつれたり、糸の結び目や挿入部分が皮膚の表面に突起として感じられる場合があります。特に糸の結び目が浅い場合、目立つことがあり、場合によっては修正が必要になることがあります。
6. 効果が期待外れになる場合がある
糸によるリフトアップは、施術後すぐに効果が見られる場合もありますが、期待していたほどのリフト効果を感じられないケースもあります。個人差があるため、十分な効果が出ない場合や、思ったほど若返った印象にならないことがあります。

糸による顔リフトのリスク
1. 感染症
施術後の感染リスクがあります。特に糸を挿入する際に肌の清潔さが保たれていなかった場合や、アフターケアが不十分だった場合に感染症が発生することがあります。感染した場合、抗生物質や糸の除去が必要になることがあります。
2. 糸の破損や移動
施術に使用する糸が何らかの理由で破損したり、移動するリスクがあります。これにより、施術効果が減少したり、不快感を引き起こすことがあります。また、糸が皮膚の表面に近すぎると、透けて見えたり、触れたときに異物感を感じる場合があります。
3. アレルギー反応
使用する糸の素材に対してアレルギー反応が出ることがあります。一般的には体内で吸収される素材が使われるためリスクは低いものの、敏感肌の方やアレルギー体質の方は注意が必要です。
4. 神経損傷
施術中に顔の神経に影響を与えるリスクもあります。神経が損傷すると、一時的な感覚麻痺や表情の違和感が生じることがありますが、ほとんどの場合は時間とともに回復します。ただし、稀に永久的な損傷を引き起こすこともあります。

費用:

10万円

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